一口クラブ情報
この中間は思いどおりの調整ができましたし、状態面に関しての不安はまったくありません。東京コースを経験して、しかも勝ち鞍を挙げているというアドバンテージは大きいと思われますので、ここは前走で味わった悔しさを晴らす舞台となることを期待します。
（社台ＲＨ公式より）
▼５頭出しとなる社台ＲＨ。そのクラブコメントを比較すると、桜の女王レジネッタを差し置いて、最も強気なのはこの馬。確かに今年の混戦メンバーなら、東京マイル重賞での勝ち鞍というのは強調材料で、京成杯での距離経験も心強い。大外枠さえ克服すれば。（Southend）
栗東で調整中。坂路を中心に乗り込まれています。ここ最近のレース同様に、池添騎手に手伝ってもらい先週木曜日に１週前の追い切りを消化。すっかり慣れたものでテンションも上がらずに良い状態を維持できています。体も同馬なりにふっくらしていて良い状態で大一番に臨めそうです。
（ラフィアン公式より）
▼状態は良さそうだし、鞍上強化は脅威。ただ、距離経験がないだけに「マイラー製造工場」ＢＲＦの馬でなおかつトレセンでも坂路中心の仕上げ、というのは不安材料かもしれない。（Southend）
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