ドリームパスポート

  • ◎:松岡騎手は“ずっとこの馬に乗せてもらっていながら負けているんで、もうプレッシャーもないので(天皇賞では)開き直って頑張ろうかと思ってます。”“僕はあまり3200のレースを乗ったことがないんで、何とも言えないんですけど、今回は何となくうまく行きそうな気がしてるんですけどね。あくまで何となくなんですけど。”とコメント(サイドバー内の関連ニュースにある、ラジオNIKKEI記事を参照)。混戦模様なだけに、この肩の力の抜け方は怖い。正直出てくるのが驚きだった昨年のJC以来、使いつつ状態は確実に上向き。1週前追い切りはトウショウナイトと併せており、ナイトの魂を引き継いで・・・・・・とはロマン主義すぎか。ともあれ、京都記念大阪杯も、バテない強みを生かせるレースぶりとは言えなかっただけに、この距離で一変も。菊花賞2着馬、夢の続きを新天地で・・・・・・。(Southend)
  • △:距離不安はあるが、転厩後、見事に走るごとに良化している。おそらく、今回がピーク。あとは松岡がどう乗るかだが、内目の枠からそこそこの位置に付けれれば、直線、綺麗に割ってくる場面も想定できる。(superflat)
  • △:毎回それなりの競馬はしている。後は坂の手前で折り合いを欠かずに進出出来れば。スムーズな競馬が出来れば最上位の能力はある。(りある)
  • △:前走のように内でじっと我慢して末脚に賭ければ上がり目がありそう。(re-donald)

出馬表に戻る